サガテレビ
株式会社サガテレビ (Saga Television Station Co., Ltd.)は、佐賀県を放送対象地域としてテレビジョン放送をする特定地上基幹放送事業者である。
演奏所(佐賀市城内) | |
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | SAGA TV/STS |
本社所在地 |
日本 〒840-8558 佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号 |
設立 | 1967年(昭和42年)11月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6300001000509 |
事業内容 | 放送法に基づくテレビジョン放送事業 |
代表者 | 泉俊彦(代表取締役社長) |
資本金 | 3億8,000万円 |
売上高 | 35億7,078万円(2012年3月実績) |
従業員数 | 70名(2012年10月現在) |
主要株主 |
九州電力株式会社 株式会社テレビ西日本 株式会社西日本新聞社 株式会社佐賀新聞社 株式会社リコー 他 |
主要子会社 |
株式会社STSエンタープライズ 株式会社STSプロジェクト 株式会社STSメディアレップ |
外部リンク | http://www.sagatv.co.jp/ |
特記事項:設立当初の社名は「佐賀放送株式会社」。 |
サガテレビ | |
---|---|
英名 | Saga Television Station Co., Ltd. |
放送対象地域 | 佐賀県 |
ニュース系列 | FNN |
番組供給系列 | FNS |
略称 | STS |
愛称 | SAGA TV |
呼出符号 | JOSH-DTV |
呼出名称 | サガテレビデジタルテレビジョン |
開局日 | 1969年4月1日 |
本社 |
〒840-8558 佐賀県佐賀市城内1丁目6番10号 |
演奏所 | 本社と同じ |
リモコンキーID | 3 |
デジタル親局 | 佐賀 44ch |
アナログ親局 | 佐賀 36ch |
ガイドチャンネル | 36ch |
主なデジタル中継局 |
|
主なアナログ中継局 | #テレビチャンネルを参照 |
公式サイト | http://www.sagatv.co.jp/ |
特記事項: 佐賀県で唯一の民放テレビ局。 2006年(平成18年)12月1日に地上デジタル放送開始。 |
概要
コールサインはJOSH-DTV。系列新聞は西日本新聞と地元佐賀新聞。主要株主は九州電力、テレビ西日本他。
隣県の福岡県にあるテレビ西日本に続く、九州では2番目のフジテレビ系マストバイ局として開局し、番組編成は開局以来一貫して、フジテレビ系列の番組を中心とした内容となっている。
ロゴマークは2015年1月1日に「SAGA TV」[1]と新しいものに変更されている。この文字はグリッドの集合体により構成され、一つひとつのグリッドには佐賀県内の地域や人々の夢や想いが詰まっている。ブランドカラーは人々や地域の活力で、明るい未来の輝きのSAGAの「サンシャインイエロー」と、力強い意志や存在感で確かな信頼力のTVの「黒」の2色で構成されている。
1969年の開局から2014年まで、略称のSTSを小文字化した「sts」はつなぎ文字で、「サガテレビ」の部分は角ゴシックになっていた。現在では社旗(白地にSAGA TVと書かれたバージョンもある)などで使われる程度。
資本構成
2015年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億8000万円 | 12億円 | 1000円 | 380,000株 | 40 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
九州電力 | 35,000株 | 9.21% |
西日本新聞社 | 31,850株 | 8.38% |
テレビ西日本 | 30,000株 | 7.89% |
佐賀新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
リコー | 26,550株 | 6.98% |
佐賀県有明海漁業協同組合連合会 | 20,000株 | 5.26% |
佐賀銀行 | 19,000株 | 5.00% |
昭和自動車 | 15,000株 | 3.94% |
佐電工 | 12,750株 | 3.35% |
三愛石油 | 10,800株 | 2.84% |
2003年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億8000万円 | 12億円 | 1000円 | 380,000株 | 45 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
九州電力 | 35,000株 | 9.21% |
テレビ西日本 | 30,000株 | 7.89% |
西日本新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
佐賀新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
リコー | 26,550株 | 6.98% |
佐賀県有明海漁業協同組合連合会 | 20,000株 | 5.26% |
佐賀銀行 | 19,000株 | 5.00% |
昭和自動車 | 15,000株 | 3.94% |
佐電工 | 12,750株 | 3.35% |
三愛石油 | 10,800株 | 2.84% |
1992年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 | 株主数 |
---|---|---|---|---|
3億8000万円 | 12億円 | 1000円 | 380,000株 | 46 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
九州電力 | 38,000株 | 10.00% |
テレビ西日本 | 30,000株 | 7.89% |
西日本新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
佐賀新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
リコー | 26,550株 | 6.98% |
佐賀県有明海漁業協同組合連合会 | 20,000株 | 5.26% |
佐賀銀行 | 19,000株 | 5.00% |
昭和自動車 | 15,000株 | 3.94% |
佐電工 | 12,750株 | 3.35% |
三愛石油 | 10,800株 | 2.84% |
1978年3月31日
資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
---|---|---|---|
3億8000万円 | 12億円 | 1000円 | 380,000株 |
株主 | 株式数 | 比率 |
---|---|---|
九州電力 | 38,000株 | 10.00% |
石村利男 | 30,000株 | 7.89% |
西日本新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
佐賀新聞社 | 26,600株 | 7.00% |
リコー | 26,550株 | 6.98% |
佐賀銀行 | 21,100株 | 5.55% |
佐賀県有明海漁業協同組合連合会 | 20,000株 | 5.26% |
金子道雄 | 15,000株 | 3.94% |
佐賀電気工事工業 | 12,750株 | 3.35% |
三愛石油 | 10,800株 | 2.84% |
沿革
- 1967年(昭和42年)11月1日 - 「佐賀放送株式会社」として設立。
- 1968年(昭和43年) - 「株式会社サガテレビ」に社名変更。
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 佐賀局(日の隈山)・伊万里局(八幡岳)・唐津局(鏡山)の3局体制で本放送を開始。当初は2階建ての社屋で、スタジオも小さく、ロビーなどを使って放送していた。また現社屋同様、鉄塔に局ロゴを縦に3つに分けた「s」「t」「s」のオレンジの看板が四方に取り付けられていた。
- 1976年(昭和51年) - 本格的なスタジオが落成。
- 1994年(平成6年) - 敷地内に建設していた新社屋が完成。旧社屋は解体、跡地は駐車場になった。
- 1995年(平成7年) - 唐津支局開設。
- 2005年(平成17年)9月5日 - アナログ・デジタル統合マスターに更新(NEC製)。
- 2006年(平成18年)12月1日 - 佐賀局(九千部山)と伊万里局(八幡岳)で地上デジタル放送開始。
- 2007年(平成19年)
- ※佐賀県内のGガイドについてはこちらの項を参照。
- 2008年(平成20年)12月29日 - 地上デジタル放送でウォーターマーク表示開始(ミランバくんの顔の下に「sts」のロゴが入っているものが表示されている。[6]ただし、ワンセグでは非表示)。
- 2011年(平成23年)7月24日 - 正午(午後0時)で、地上アナログ放送を終了。翌日7月25日の午前0時までに停波、デジタル放送に完全移行。
- 2015年(平成27年)1月1日 - CIを導入し、ロゴマークを「SAGA TV」に変更[1]。これに伴い、局舎の看板・ホームページのデザイン・地上デジタル放送のロゴマークとウォーターマーク・データ放送のロゴマークが変更されている。これにより、stsのロゴは淘汰され、ごく一部を除き、STSを使用しなくなった(中継局などにstsロゴが残っている程度)。
ネットワークの移り変わり
- 1969年(昭和44年)4月1日 - 佐賀県で初の民放テレビ局として開局。九州地区ではテレビ西日本に続くフジテレビ系列では2番目のマストバイ局である。
- サガテレビは設立当初、フジテレビを中心としたオープンネットの番組編成にする予定であったが、佐賀県内が隣県(福岡・熊本・長崎)の電波を容易に受信(スピルオーバー)できる地域であることを考慮し、フジテレビ系列のフルネット局として開局した。
また開局当時テレビ西日本の本社が北九州市にあり、サガテレビがFNN・FNS系列になれば、系列として九州北部の報道体制が整うという判断もあったようである。ちなみに佐賀県を除く九州地区の民放テレビ局の第2局はFNN・FNS系列であり、当時は福岡・佐賀・沖縄[7]以外は他系列とのクロスネットで占めていた(サガテレビを含め、西日本新聞社が出資している。クロスネット局のテレビ大分・テレビ宮崎も含む[8])。
佐賀県内のGガイドについて
Gガイドのホスト局は原則TBS系列局をホスト局としているが、佐賀県内の地元民放テレビ局はフジテレビ系列局のみのため、本局がデジタルGガイドの番組データの配信を行うことになったもの[9]。配信するデータは原則としてNHK佐賀放送局とサガテレビのものに限定。なお、かつてのアナログGガイドの番組データの配信はTBS系列局のRKB毎日放送[10]が対応していた。
テレビチャンネル
デジタル(コールサイン:JOSH-DTV)
リモコンキーIDは「3」を使用する。大多数のフジテレビ系列局で使用される「8」は使われず、受信エリアが重複する福岡県のテレビ西日本が「8」を使用したため、本局は在福民放が使用しないIDを獲得することになった。
デジタル放送の親局は、九千部山にある鳥栖アナログ中継局と同じ位置に設定された。麓地域をカバーする中継局は、当初日の隈山に設けることも検討したが、その後の計画変更で、STS本社の鉄塔に送信所を設けることにした。親局の物理チャンネルは44chで、各中継局も同一に設定されている。
2006年(平成18年)9月1日早朝より、九千部送信所(親局)と八幡岳送信所(伊万里)において、アナログとのサイマル放送(試験放送)を開始した。期間中は「試験電波発射中 JOSH-DTV」という薄いテロップが画面右上に入った状態となっていた。出力は10W(NHK佐賀のDTV試験電波送信は10月25日頃に開始した)。本放送開始の際、親局はフルパワー化しても問題なしと判断されたためか、当初からフルパワーで放送された。これに対し伊万里局は2007年(平成19年)1月24日までは10Wでの放送だった。 デジタル放送開局当初は、福岡市を飛び越えて糟屋郡新宮町においても受信可能であった。しかし44chは、宗像市にある玄海北中継局において福岡放送が使用しているため、現在では受信できない(※但し、福岡県久留米市や大川市においては44chを使用している放送局がないため、受信可能である)。
局名 | 送信所設置場所 | 物理チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送区域内世帯数 | 試験放送開始日 | 本放送開始日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
佐賀親局 | 九千部山 | 44ch | 100W | 1.7kW | 34万2121世帯 | 2006年9月1日 | 2006年12月1日 | |
伊万里 | 八幡岳 | 100W | 1.9kW | 10万4382世帯 | ||||
唐津 | 鏡山 | 10W | 47.2W | 2万7762世帯 | 2007年4月1日 | |||
城内 | sts本社鉄塔 | 20W | 92.3W | 11万1286世帯 | 2007年5月21日 | 2007年6月21日 | 日の隈送信所の代替施設 | |
武雄 | 鳴瀬山 | 1W | 4.4W | 1万3559世帯 | 2008年2月18日 | |||
有田 | 蓮花石山 | 1W | 3.7W | 7456世帯 | 2008年2月18日 | |||
呼子 | 天童岳 | 10W | 17W | 3455世帯 | 2008年7月14日 | 2008年8月1日 | ||
嬉野 | 皿屋北方高地 | 39ch | 300mW | 870mW | 5122世帯 | 2008年7月15日 | 2008年8月1日 | |
多久 | 山崎山 | 20ch | 1W | 1.9W | 5475世帯 | 2008年9月17日 | 2008年10月1日 | |
江北 | 大平山 | 300mW | 790mW | 1970世帯 | 2008年9月16日 | 2008年10月1日 | ||
小城 | 愛宕山 | 52ch | 500mW | 1.45W | 4216世帯 | 2009年1月5日 | 2009年1月26日 | |
肥前大和 | 金立山 | 35ch | 1W | 7.9W | 280世帯 | 2009年5月18日 | 2009年6月1日 | |
西有田 | 栗ノ木峠下中腹 | 23ch | 1W | 4.1W | 3960世帯 | 2009年8月5日 | 2009年9月1日 | |
肥前高串 | 高串南の山 | 21ch | 10mW | 69mW | 477世帯 | 2009年10月13日 | 2009年11月9日 | |
伊万里黒川 | 大平山 | 24ch | 1W | 1.9W | 3135世帯 | 2009年11月19日 | 2009年12月14日 | |
東脊振松隈 | 松隈西の山 | 48ch | 10mW | 58mW | 83世帯 | 2009年12月18日 | 2009年12月25日 | |
多久納所 | 北坊の北の山 | 27ch | 10mW | 125mW | 235世帯 | 2010年5月12日 | 2010年6月1日 | |
肥前大浦 | 満越台地 | 26ch | 300mW | 1.15W | 432世帯 | 2010年5月26日 | 2010年6月14日 | |
仁比山 | 仁比山 | 27ch | 1W | 5.9W | 3617世帯 | 2010年7月26日 | 2010年8月9日 | STSのみ中継局設置 デジタル新局 日の隈送信所の代替施設 |
太良大浦 | 竹崎の北の山 | 27ch | 50mW | 195mW | 433世帯 | 2010年9月27日 | 2010年10月25日 | 2011年10月2日までは60chで送信。 |
塩田 | 馬場下南方の山 | 15ch | 300mW | 790mW | 1790世帯 | 2010年9月28日 | NHKは出力が異なる。 | |
肥前富士 | 権現山 | 40ch | 1W | 4.2W | 351世帯 | 2010年10月18日 | 2010年11月15日 |
ワンセグ
佐賀インターナショナルバルーンフェスタおよび有田陶器市のイベント会場において期間中、サガテレビ本放送とは別にワンセグ限定で会場内で受信可能なチャンネルを放送したことがある。 その際のキーIDは11であった。(本放送は3) バルーンフェスタの際はバルーンの中継や競技の状況や結果、有田陶器市の際はお買い得情報をワンセグやデータ放送で放送した。データ放送はフジテレビ共通になっている。
アナログ(コールサイン:JOSH-TV)
直接受信可能なエリアは、佐賀県全域と福岡県・長崎県・熊本県・大分県の一部地域。アナアナ変換により伊万里が37chになったが、伊万里市の一部ではテレビ長崎の長崎アナログ親局37chと混信することがあった。なお、武雄神六・大和川上・基山園部・基山宮脇・基山城戸・唐津湊・呼子殿ノ浦の各中継局については、stsデジタル中継局の置局予定がなく、2011年(平成23年)7月24日のアナログ波停波を以って運用を終了し、sts中継局は、廃局となった。
チャンネル | 空中線電力 | ERP | 放送対象地域 | 放送区域内世帯数 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
佐賀(本局・日の隈山) | |||||||
36ch | 映像5kW 音声1.25kW |
映像35kW 音声8.6kW |
佐賀県 | 約22万世帯 | - | ||
伊万里(中継局・八幡岳) | |||||||
37ch | 映像300W 音声75W |
映像1.6kW 音声400W |
佐賀県 | 約7万8200世帯 | 「アナアナ変換」により41chから変更 | ||
鳥栖 (中継局・九千部山) | |||||||
23ch | 映像30W 音声7.5W |
映像670W 音声165W |
佐賀県 | 約4万6800世帯 | 「アナアナ変換」により28chから変更 | ||
唐津(中継局・鏡山) | |||||||
45ch | 映像10W 映像2.5W |
映像57W 音声14.5W |
佐賀県 | 約2万3000世帯 | - | ||
武雄(中継局・鳴瀬山) | |||||||
62ch | 映像10W 音声2.5W |
映像46W 音声11.5W |
佐賀県 | 約-世帯 | 偏波面は垂直偏波 |
マスコットキャラクター
一日の放送時間・起点時間
- 一日の放送時間は年末年始でさえも極端に短く、毎年12月31日(大晦日)の放送も翌日1月1日(元日)の未明26時(午前2時)前に放送が終了することがあるほどであったが。2015年大晦日(2016年元日)に関しては、終夜放送を行なった。(なお、2013年3月頃までは、放送終了後にすぐ停波していたが、同年4月頃から放送休止中はカラーバーとなっている。)
- 但し、『FNSの日』の放送やサッカー中継(主にUEFAチャンピオンズリーグ)などで、終夜放送を行う日もある。
- 起点時間(放送開始時間)は、現在、平日は午前4時49分、土曜日と日曜日は午前4時25分。
オープニング・クロージング
現行 - 中継局テロップなし。使用BGMは1度変更されている。
- オープニング
- 佐賀県内の映像(九千部山、呼子のイカ漁船、伊万里の造船所)とともに、
- 「おはようございます。ご覧のチャンネルはJOSH-DTV、サガテレビです。」というアナウンスが放送される。
- クロージング
- 佐賀県内各地の映像(鹿島のムツゴロウ、唐津城など)のあと、夜更けの佐賀市内をバックに「ご覧のチャンネルはJOSH-DTV、サガテレビです。」というアナウンスが放送される。
2005年(平成17年)8月以降 - 中継局テロップなし。使用BGMは1度変更されている。
- オープニング
- 佐賀県内の観光地の映像(虹ノ松原、唐津城、七つ釜、呼子のイカ漁船、コスモスとバルーン)とともに、
- 「おはようございます。ご覧のチャンネルはJOSH-DTV、サガテレビです。ただいまより本日の放送を開始します。今日も一日、サガテレビの番組でお楽しみください。」というアナウンスが放送される。
- クロージング
- 佐賀城本丸歴史館と本社の夜景が映され、「遅くまでサガテレビをご覧いただきありがとうございます。これで本日の放送はすべて終了致しました。どちらさまも火の元・戸締まりをお確かめのうえ、ゆっくりとお休みください。JOSH-DTV。」というアナウンスが放送される。
1994年(平成6年)の局舎移転後に使用されていたオープニング、クロージングは、コンセプトが「本社屋上の鉄塔に設置されているタワーカメラから朝(オープニング)、日没(クロージング)の様子を映す」というもので、その映像をバックに中継局を表示したものであった。
- クロージング(1980年代)
- シューベルトのセレナーデに乗せて、佐賀市内の夜景(?)をバックに中継局の紹介
- “遅くまでサガテレビをご覧頂きありがとうございました。どちら様も火の元戸締りをお確かめの上、ごゆっくりお休み下さい。JOSH-TV”と言っていた。
- オープニング1985年頃
- まず、「sts」のロゴが並びその後「JOSH-TV サガテレビ」と表示される。その後画面左下に「sts」のロゴと佐賀県の地形をバックに中継局が表示され、最後に「今日も一日サガテレビの番組でお楽しみください。」と表示される。
- アナウンスは「おはようございます。こちらはJOSH-TVサガテレビです。きょうも一日サガテレビの多彩な番組でお楽しみください。」
支社・支局
- 唐津支局
- 唐津市鏡2509番地4
- 鳥栖支局
- 鳥栖市養父町76番地1 エバーグリーン・ブロスC棟201号室
- 東京支社
- 東京都中央区銀座3丁目11番18号 眞帆ビル10階
- 大阪支社
- 大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル9階
- 福岡支社
- 福岡市中央区天神1丁目10番24号 天神セントラルプレイス7階
お天気カメラ
- サガテレビ本社(HD対応)
- つばさ鳥栖(サンコーポラスつばさ屋上)
- 呼子テレビ中継局(天童岳山頂)
区域外再放送
福岡県久留米市のCRCCメディアが区域外再放送をしている(※リモコンキーIDは「10」)。但し、鳥栖市『はっぴとすビジョン』のリモコンキーIDは「3」。同系列のテレビ西日本も再放送している。
主な放送番組
自主制作番組
報道
- FNN SAGA TVスピーク(月曜 - 金曜11:30 - 12:00、土曜・日曜11:45 - 12:00)
- かちかちPress(月曜 - 金曜16:25 - 19:00)※みんなのニュースを内包して放送している。
- FNN SAGA TVニュース(毎日20:54 - 21:00、日曜6:00 - 6:15・11:50 - 12:00)
情報・ワイドショー
- かちかちPress(月曜 - 金曜16:50 - 19:00)
- 週末★ミランバ!(金曜22:52 - 22:56)
- 情報プラザDONDON DOようび(土曜10:00 - 10:30)
- あいのイチ押し(日曜17:25 - 17:30)
ドラマ
- ドラマセレクション(月曜 - 金曜9:50 - 10:45) - フジテレビ系で放送されたドラマの再放送と韓国ドラマの放送。
- ドラマランド(月曜 - 木曜15:30 - 16:25) - フジテレビ系で放送されたドラマの再放送。
- ミランバくん体操(月曜 - 金曜4:49 - 4:50、他)
教養・ドキュメンタリー
- タウンスナップ(火曜10:45 - 10:48)
- 賀亜寿家の賢い質屋生活(水曜25:00 - 25:05)
- このまちで、あなたと(水曜22:54 - 23:00)
- 新着 佐賀市だより(土曜9:55 - 10:00) - 佐賀市からの新着事業やイベント情報
- 医療インフォメーション(土曜11:35 - 11:40)
- おしらせ(土曜17:25 - 17:30)
- がんばれ!ミランバくん※再放送(日曜8:55 - 8:59)
自己批評番組
- 月刊!サガテレビュー(最終日曜 6:15 - 6:30)
スポーツ
- スカパー!Jリーグ中継 - J SPORTS・スカチャン向けのサガン鳥栖主催試合の中継映像の委託製作(関連会社「STSプロジェクト」による)。実況は九州在住フリーアナが主で、STSアナウンサーの出演は僅少。
フジテレビ系時差ネット番組
- テレビ寺子屋 (火曜15:27 - 15:56、テレビ静岡制作)
- タカトシ牧場(水曜14:58 - 15:27、北海道文化放送制作)
- ONE PIECE(火曜25:10 - 25:40、4年8か月半遅れ)[11]
- 未来ロケット(水曜24:35 - 25:05)
- DJモノフェスタ(水曜25:40 - 26:10、ディノス制作)
- OV監督 (深夜放送)
- 雨上がり食楽部(木曜15:27 - 15:56、関西テレビ制作)
- KinKi Kidsのブンブブーン(土曜25:10 - 25:40)
- ノイタミナ(金曜 24:50-25:20、1日遅れ)
- もしもツアーズ(土曜10:30 - 11:00)
- さんまのまんま(土曜16:55 - 17:25、関西テレビ制作、56日遅れ)
- 釣りごろつられごろ(日曜6:15 - 6:30、テレビ新広島制作、28日遅れ)
- ウチくる!?(日曜13:00 - 14:00、42日遅れ)[12]
- ドキュメント九州(不定期、テレビ西日本制作)
- enjoy! Baseball・福岡ソフトバンクホークス戦中継
- ※テレビ西日本がデーゲームを中継している時に年に数回、主に土日で放送。編成の都合によりテレビ西日本の内容を飛び乗りや飛び降り放送する。延長放送なし。ナイトゲームは、ほぼ巨人戦を中継。
他系列ネット
- 基本的に他系列の番組ネットはテレビ東京系列のみで、他の系列のものはごくわずかしかネットしない。ただし、スポーツ中継や全都道府県(九州全県の場合も含む)で放送する番組をネットすることはある(この場合、基本的にスポンサードネット番組となる)。
- 例としては、トヨタ提供の『素敵な宇宙船地球号』や九州電力提供の『なぜなぜ九州』→『Dr.クラナガン』などがあった。
現在放送中の他系列ネット番組
- 開運!なんでも鑑定団(土曜12:00 - 13:00、テレビ東京、18日遅れ)
- ポケットモンスター XY(日曜6:30 - 7:00、テレビ東京、24日遅れ)
- 土曜スペシャルor日曜ビッグバラエティ(土・日曜の昼間に不定期、テレビ東京)[13]
- 妖怪ウォッチ(金曜15:55 - 16:25、テレビ東京、1年2ヶ月遅れ)
- ゴットタン(水曜25:10 - 25:40、テレビ東京)
過去に放送していた番組
自社制作番組
- 週刊GABAI(日曜11:00 - 11:50)
- みんなの詩(土曜15:55 - 16:00)
- たんねるSAGA
- stsぶっつけ本番
- sts情報ワイド
- かちかちテレビ
- FNN stsテレビ朝刊(日曜朝の『産経テレニュースFNN』のサガテレビでの差し替えタイトル)
- sts5:25
- 佐賀新聞ニュース
- デイリーフラッシュ
- stsニュースレポート(1978年(昭和53年)10月2日 - 1991年(平成3年)3月31日)
- stsスーパータイム(1991年(平成3年)4月1日 - 1997年(平成9年)3月30日)
- stsザ・ヒューマン
- さがっ子よーいどん(県教育委員会提供の子育て支援番組)
- 88万県民の広場(第3日曜9:30 - 10:00[14] 放送) - 「88万」は当時の佐賀県の総人口。
- パチンコプレスTV パチ☆プレ
- サガン鳥栖 夢超戦2006 〜J1への道〜(土曜11:30 - 11:45)
- サガン鳥栖 夢必翔2007 〜J1への道〜(月曜22:54 - 23:00)
- さがばんた - 現在の「さがそうか」枠、2009年10月から、土曜11:30 - 11:35(『みのりの風景』の後枠)で『さがばんたセレクション』として一部回を再放送している。
- さがそうか(水曜21:54 - 22:00)
- 河童五代目(金曜22:56 - 23:00) - 佐賀発アニメ
- 賀亜寿家の賢い質屋生活(水曜25:00 - 25:05)
- ロコトレしよう!(土曜11:30 - 11:35)
- 天使の翼(土曜11:40 - 11:45)
- TOP RUNNERS CLUB SAGA(土曜17:25 - 17:30)
- LinQ桃まゆのもふもふシテ質屋!? - ガージュ提供。同名タイトルのラジオ番組がNBCラジオ佐賀とエフエム佐賀で放送されていた。
FNS系列制作などの遅れネット番組
- たけしのコマ大数学科(2012年3月末打ち切り)
- ブラっと嫉妬(関西テレビ制作)
- はやく起きた朝は… (月曜10:50 - 11:19)
- モウソリスト
他系列ネット
- なぜなぜ九州→Dr.クラナガン(福岡放送制作、九州電力提供。stsは放送のみで、佐賀県内の取材はFBSが行った)
- はるみキッチン(日本テレビ制作・当コーナーを内包していた『スッキリ!!』自体は未ネット。)
- 黄金バット(よみうりテレビ制作、開局直後に放送。)
- 戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー→戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010→トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ→トランスフォーマー 超神マスターフォース→戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマーV(日本テレビ制作)
- 冒険コロボックル(よみうりテレビ制作、本放送終了後に放送)
- 男どアホウ!甲子園(日本テレビ制作、本放送終了後に放送)
- 37階の男(日本テレビ制作、本放送終了後に放送)
- ろぼっ子ビートン(本放送終了後、2008年 - 2009年頃に金曜15:45 - 16:00に放映、ただし放送されたのは一部のみ)
- 笑顔がいちばん!
- ビジネスズームアップ
- みのりの風景
- モーレツ!!しごき教室(MBS制作)
- アニメ親子劇場
- パソコントラベル探偵団
- 所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!
- 元祖!でぶや
- ペット大集合!ポチたま
- TVチャンピオン (一時期、1時間短縮版を放送。『TVチャンピオン2』はネットせず。)
- 炎の闘球児 ドッジ弾平
- ASAYAN(途中打ち切り)
- ハロー!モーニング。(途中打ち切り)
- ゴッドタン(木曜深夜不定期に、穴埋め番組として放送)
- 田舎に泊まろう!
- しましまとらのしまじろう(テレビせとうち制作)
- ミラクルガール(東京12チャンネル時代)
- 〜どうぶつ冒険バラエティ〜ワンダ!
- ペット大行進! ど〜ぶつくん
- YOUは何しに日本へ?
- 世界ナゼそこに?日本人 〜知られざる波瀾万丈伝〜
ほか
その他
- よばれてとびでて!アクビちゃん(UHFアニメ)
- 神撃のバハムートGENESIS(UHFアニメ)
- NHKニュース
スポーツ中継
- トヨタカップ(日本テレビ)
- 2002 FIFAワールドカップ(ジャパンコンソーシアム、フジテレビ制作分を含め5試合)
- 2006 FIFAワールドカップ 日本 vs クロアチア(テレビ朝日)
- 北京オリンピック女子マラソン実況中継(日本テレビ、2008年(平成20年)8月17日8:00 - 11:30)
- 2010 FIFAワールドカップ
- 2014 FIFAワールドカップ
アナウンサー
局として小規模であるため、全社規模で人事異動を行っている。このため正社員として採用された者については、アナウンサー(=報道記者)とそれ以外の部署を行ったり来たりということは珍しくない。
公式サイトリニューアル前、社員アナウンサーについては社のプロフィールに入社年次が記されていたが、門戸開放後の契約職アナウンサーについては過去の該当者を含めて入社年次の記載が無かった。
男性
- 鶴丸英樹(アナウンス統括。1992年 - )
- 森洸(2004年 - )
- 廣瀬仁秀(ひろせ・よしひで。2012年 - )
- 木戸優雅(2013年 - )
- 平川邦明(2014年 - )
- 川野優也(2015年 - )
女性
- 花田百合奈(2010年4月 - 。地上デジタル放送推進大使)
- 福岡県出身、学生時代は田中麗奈を輩出した福岡の事務所でモデルを務めていた。入社年が記載されていることから久々の社員登用で、アナウンサー日記のインデックス序列も契約職の前に配置されている。日記コーナーへの登場は入社から半年が経った9月下旬だった。
- 鶴田麻貴子(契約職、2012年4月 - 。元テレビ宮崎アナウンサー)
- 鈴木恵理香(2015年4月 - 。)
退職者及びアナウンサー職を経験した在職者
男性
- 池田昭則(番組制作分野で活動。2015年4月より九州龍谷短期大学准教授)
- 大島奨(おおしま・すすむ。2005年10月から約1年半福岡支社勤務)
- 蒲原正昭(後に編成業務部長となる)
- 古賀揚参(1975年 - ?)
- 坂本浩樹(『stsザ・ヒューマン』キャスター)
- 時里優(ときさと・まさる)
- 松本茂樹(1976年 - 2011年7月。編成制作部部長を経て2006年に“現場復帰”し定年退職)
- 南崇臣(みなみ・たかおみ、1999年~2006年。旧姓:立石。現鹿児島放送アナウンサー)
- 村岡格(1997年 - 2014年。他部署異動後の2015年4月に死去。2004年 - 2006年は東京支社勤務)
女性社員
- 石井理加(現フリーアナウンサー。1998年 - 2006年)
- 酒井と入れ替わるかのようにNBCラジオ佐賀の番組に出演。
- 一ノ瀬裕子(現フリーアナウンサー、現姓:坂本)
- 内田信子(旧姓:下村。1980年に一般職として入社、翌年の1981年にアナウンサーになった。また、サガテレビでは初めての女性記者などを経て幹部に昇進した。1992年にはFNSアナウンス大賞を受賞した。それ以前から編成・制作などを経験したが、2014年退社した。)
- 古賀奈津子(2002年 -2012年6月。 2012年7月に他の部署へ異動)
- 千住綾(せんじゅう・あい。1999年~2006年)
- 瀧廣祥子(たきひろ・しょうこ。1997年入社、退社時期不明。2009年山口朝日放送に移籍し、報道記者兼『Jチャンやまぐち』キャスターを務めた)
- 中村なぎさ(2001年 - )
- 契約職(番組出演契約を含む)
- 女性契約職については、アナウンサーを契約職で正式採用する2006年以前は全て番組出演契約のアシスタント・キャスター扱いだった。
- 青木美香(あおき・みか。1993年 - 1995年)
- 『stsスーパータイム』のキャスターを経て九州朝日放送の報道記者に転身。その後フリーアナウンサー、書家に。
- 荒尾千春(フリーアナウンサー。『めざましテレビ』リポーターなどを務めた。現在は京都で企業を対象にスピーチトレーニングを行う企業を経営)
- 市原万起子(2009年2月 -2012年3月)
- 石原早紀(契約職、2013年4月 -)
- 井手美智留(いで・みちる。2006年3月 - 2007年4月)
- 当時は小林同様エントリーサービス社からの派遣。『stsスーパーニュース』キャスター。
- 牛島奈津子(2007年 - 2010年3月。前NHK長崎放送局キャスター。同局では地上デジタル放送推進大使も務めた)
- 菊池良子(2012年4月 -2014年10月 )
- 小林容子(2007年 - 2009年。エントリーサービスプロモーションより派遣)
- 小林若菜(2011年4月 - 2013年3月 。NHK釧路放送局より移籍。退社後はNHK千葉放送局契約キャスターとして移籍したが、2015年3月に退社した)
- 坂井千夏(2007年 - 2009年6月30日。RKB毎日放送のアナウンスセミナー出身。退社後福岡に戻りフリーで活動)
- 酒井俊幸(2007年 - 2010年3月。株式会社NBCラジオ佐賀から移籍。退社後福岡放送に記者として入社)
- 迫田佳那(2010年1月 - 2012年いっぱい。エントリーサービスプロモーションから派遣、2012年12月にリストから削除)
- 佐藤ただのり(正確にはローカルタレントで、別名「スペース佐藤」。ただし2015年3月までMCとして番組出演の関係から他のアナウンサーと同列に扱われていた)
- 豊原美紀(2011年4月 - 2012年3月。元NHK長崎放送局契約キャスター)
- 鳥井智子(とりい・ともこ。当時からフリーアナウンサー。『さがっ子よーいどん』の司会などを務めた。今も佐賀県内で活動中)
- 長安智子(2007年 - 2008年3月。山口放送から移籍。その後四国放送、テレビ熊本、NHK山口放送局と在籍して、現在は、NHK福岡放送局契約キャスター)
- 原野淳子(長崎文化放送、テレビ長崎に移籍後長崎でフリーアナウンサー)
- 広橋奈美(現在テレビディレクター)
- 松永優子
脚注
- ^ a b 長方形に「SAGA」の部分はサンシャインイエローに黒文字、「TV」の部分は黒に白文字となっている。サガテレビでは「ブランドマーク」としている。ブランドマーク変更のお知らせ サガテレビ
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、434頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、458頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、427頁。
- ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、315頁。
- ^ なお、2015年1月1日に新しいロゴマークのものに変更されている。
- ^ 当時アメリカ占領下であったが、沖縄テレビ放送は開局時からフジ系マストバイであった
- ^ 当時フジ系単独のマストバイはstsとTNCのみで、テレビ長崎(KTN)、鹿児島テレビ放送(KTS)、およびTOS、UMKは開局当初はフジ・NNS(日本テレビ)、これにTOSとUMKは日本教育テレビ(NET、現テレビ朝日)のトリプルクロスネットであった
- ^ このようなTBS系列列局がない地域での系列外によるGガイドの番組データの配信を行っている局はこちらの項を参照。
- ^ エリア外ではあるものの、アナログでは多くの地域でアンテナ受信が可能だったため、系列の原則どおりとして。
- ^ 日曜の同時ネットと別枠で2012年11月6日より10th スリラーバーク編・第337話から放送開始。春休み期間中の2013年3月25日~4月5日(10時48分~11時17分)に第353話~第362話が放送、4月10日から火曜→水曜(15:27 - 15:56)に移動。
- ^ 2013年4月ネット開始
- ^ 「土曜スペシャル」はTVQ九州放送では未ネット。
- ^ この番組の放送当時、第3日曜以外は『ポケットモンスター』を放送していた。
関連項目
- 熊本放送 - 「佐賀県とのつながり」項目あり。
- 藤井広幸
- 抜き打ちテスト (めちゃ×2イケてるッ!)
外部リンク
- SAGA TV サガテレビ 公式サイト
- サガテレビ - Facebook