ガダルカナル島

ソロモン諸島の主島

ガダルカナル島(ガダルカナルとう、英語: Guadalcanal)は、ソロモン諸島最大[注 1]であり、同国の首都ホニアラがある。第二次世界大戦の激戦地で、展開した日本軍部隊の多くが補給路を絶たれ、多数の餓死者を出したことから、略称のガ島をもじった餓島(がとう)とも呼ばれた。現地先住民の言葉では「イサタブ(Isatabu)」と称する。

ガダルカナル島
所在地 ソロモン諸島の旗 ソロモン諸島 ガダルカナル州
所在海域 -
座標 南緯9度37分 東経160度11分 / 南緯9.617度 東経160.183度 / -9.617; 160.183座標: 南緯9度37分 東経160度11分 / 南緯9.617度 東経160.183度 / -9.617; 160.183
面積 5,336 km²
海岸線長 - km
最高標高 2,449 m
プロジェクト 地形
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ガダルカナル島
島内にアメリカ合衆国が建てた慰霊碑

地理

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歴史

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脚注

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注釈

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  1. ^ 国家としてのソロモン諸島のうち最大の島であるが、地理的なソロモン諸島の中で最大の島はブーゲンビル島パプアニューギニアに属す)である。

出典

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  1. ^ 世相風俗観察会『現代世相風俗史年表:1945-2008』河出書房新社、2009年3月、67頁。ISBN 9784309225043 

関連項目

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