バレーボール男子ジュニア世界選手権
バレーボール男子U21世界選手権(FIVB Volleyball Men's U21 World Championship)は、1977年より開催されているバレーボールの国際大会。21歳以下(U-21)を対象としている。2015年時点のFIVBの大会名表記は「FIVB Volleyball Men's U21 World Championship」である[1]。
結果
編集男子ジュニア世界選手権 | |||||
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年 | 開催国 | 優勝 | 準優勝 | 3位 | |
1977 | リオデジャネイロ |
ソビエト連邦 |
中華人民共和国 |
ブラジル | |
1981 | デンバー |
ソビエト連邦 |
ブラジル |
韓国 | |
1985 | ミラノ |
ソビエト連邦 |
イタリア |
キューバ | |
1987 | マナーマ |
韓国 |
キューバ |
ソビエト連邦 | |
1989 | アテネ |
ソビエト連邦 |
日本 |
ブラジル | |
1991 | カイロ |
ブルガリア |
イタリア |
ソビエト連邦 | |
1993 | ロサリオ / サンタフェ |
ブラジル |
イタリア |
チェコスロバキア | |
1995 | ジョホールバル / クアラルンプール |
ロシア |
ブラジル |
イタリア | |
1997 | マナーマ |
ポーランド |
ブラジル |
ロシア | |
1999 | Sisaket / ウボンラーチャターニー |
ロシア |
フランス |
ブラジル | |
2001 | ヴロツワフ |
ブラジル |
ロシア |
ベネズエラ | |
2003 | テヘラン |
ポーランド |
ブラジル |
ブルガリア | |
2005 | ヴィシャーカパトナム |
ロシア |
ブラジル |
キューバ | |
2007 | カサブランカ / ラバト |
ブラジル |
ロシア |
イラン | |
2009 | プネー |
ブラジル |
キューバ |
アルゼンチン | |
2011 | リオデジャネイロ / ニテロイ |
ロシア |
アルゼンチン |
セルビア | |
2013 | アンカラ / イズミル |
ロシア |
ブラジル |
イタリア | |
2015 | ティフアナ / メヒカリ |
ロシア |
アルゼンチン |
中華人民共和国 | |
2017 | ブルノ / チェスケー・ブジェヨヴィツェ |
ポーランド |
キューバ |
ロシア | |
2019 | リファー |
イラン |
イタリア |
ブラジル | |
2021 | カリャリ / カルボーニア / ソフィア |
イタリア |
ロシア |
ポーランド | |
2023 | マナーマ |
イラン |
イタリア |
ブルガリア |
脚注
編集- ^ FIVB. “FINAL STANDING”. 2015年9月22日閲覧。