中島道男
日本の社会学者
来歴
編集島根県生まれ。1977年京都大学文学部哲学科社会学卒業、81年同大学院文学研究科博士課程中退、奈良女子大学文学部助手、83年講師、88年助教授、99年教授。
著書
編集- 『デュルケムの<制度>理論』恒星社厚生閣 1997
- 『エミール・デュルケム 社会の道徳的再建と社会学』東信堂 2001 シリーズ世界の社会学・日本の社会学
- 『バウマン社会理論の射程 ポストモダニティと倫理』青弓社 2009。ISBN 9784787233028
- 『ハンナ・アレント 共通世界と他者』東信堂 2015
- 『清水幾太郎の闘い』東信堂 2023。ISBN 9784798918730
翻訳
編集- ジグムント・バウマン『廃棄された生 モダニティとその追放者』昭和堂 2007
参考
編集- 「バウマン社会理論の射程」著者紹介
- 『現代日本人名録』2002年