北九州メディアドーム
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北九州メディアドーム | |
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施設情報 | |
愛称 | 北九州メディアドーム |
用途 | スポーツイベント |
収容人数 | 約20,000人 |
設計者 | 株式会社菊竹清訓建築設計事務所 |
建築主 | 北九州市 |
構造形式 |
鉄骨造 (一部鉄骨鉄筋コンクリート造および鉄筋コンクリート造) |
建築面積 | 35,740 m2 |
延床面積 | 90,244 m2 |
階数 | 地上8階・地下1階 |
高さ | 54m |
着工 | 1996年7月 |
竣工 | 1998年7月 |
所在地 |
〒802-0065 福岡県北九州市小倉北区三萩野3丁目1番1号 |
位置 | 北緯33度52分19.1秒 東経130度53分15.6秒 / 北緯33.871972度 東経130.887667度座標: 北緯33度52分19.1秒 東経130度53分15.6秒 / 北緯33.871972度 東経130.887667度 |
北九州メディアドーム(きたきゅうしゅうメディアドーム)は、福岡県北九州市小倉北区三萩野にある多目的ドームである。
概要
[編集]1998年10月に竣工(開業式典は同年10月4日)し、競輪用のレーストラック(競輪場については小倉競輪場の項で詳述)と、スポーツ・文化系のイベントを開催できる多目的アリーナ、収容人員は最大20000人(立見席、アリーナ席を含む)。
屋根の形状は、主に(自転車競技としての)ケイリンやスプリントなどのトラックレースや、ロードレースなどで使用される自転車競技用ヘルメットをモチーフとしている。
開業時にはインターネット等のマルチメディアを体験できるハイテク科学館「アリスラボ」も併設されていたが閉鎖され、2006年10月からはボートレース若松専用の場外舟券発売場「ボートレースチケットショップ北九州メディアドーム(旧ミニボートピア北九州メディアドーム)」となっている。
アリーナゾーン
[編集]トラックの内側はアリーナゾーンとなっており、コンサート、スポーツ、文化イベントに幅広く対応できる設計となっている。広さは5000m2。残響は3.6秒でコンサートホール級。またアリーナ席は最大15,000人分の収容能力を誇る。
2009年よりアニうた KITAKYUSHUが毎年(2012年・2015年・2020年・2021年を除く)開催されており、2013年には北九州市制50周年を記念しNHKのど自慢が開催された。
Fリーグのボルクバレット北九州(F1リーグ)のホームアリーナとして2023/24シーズンから使用している。
交通アクセス
[編集]- 北九州モノレール小倉線香春口三萩野駅下車、徒歩7分。
- 西鉄バス北九州宇佐町バス停下車、徒歩6分
- 西鉄バス北九州三萩野バス停下車、徒歩14分
- 北九州都市高速道路4号線足立出入口から1分
- 国道3号・国道10号三萩野交差点から1分