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2024/10/08

CEATEC 2024出展のお知らせ 「インテリジェント、サステナブルでつながる世界の実現」を提案 ~コンテナ型・オールインワン・データセンターインフラを初展示~

ブースイメージ デルタグループは、2024年10月15日から18日まで、幕張メッセ(千葉市)にて開催される「CEATEC 2024 TOWARD SOCIETY 5.0」に出展します。デルタグループは、「インテリジェント、サステナブルでつながる世界を実現」をテーマに、独自の省エネ技術により、世界的な炭素削減目標の達成をサポートするだけでなく、SOCIETY 5.0が提唱するスマート社会の構築にも注力しています。 今回は、「データセンターインフラ」エリアにおいて、AI時代の高効率グリーンデータセンターの早期構築をサポートするコンテナ型オールインワンデータセンターソリューションを初展示する他、その他3つのエリア、「エネルギーインフラ」「オートメーションインフラ」「高効率電源ソリューション」において、体験型デモンストレーションなどを通して、最先端の製品やサービス、ソリューションを紹介しています。 また会期中は、ブースにて出展製品やソリューションに関するイベントやプレゼンテーションを行うほか、弊社特設サイトも公開しています。特設サイト:https://www.

2024/08/29

アルプスアルパイン社のパワーインダクター事業を買収 ~次世代受動部品市場における能力強化を図る~

台北、2024年8月29日— 電力管理の世界的リーダーであり、IoT ベースのスマート グリーン ソリューションのプロバイダーであるデルタは、本日、子会社であるデルタ電子株式会社及びDelta Electornics (Korea), Inc.を通じて、日本の上場企業であるアルプスアルパイン株式会社(アルプスアルパイン社)のパワーインダクターおよび粉末材料事業(生産および研究開発設備、特許、知的財産を含む)を約7,100万米ドルで買収する契約の締結を発表しました。アルプスアルパイン社独自の粉末材料に関する特許技術は、デバイスや機器のエネルギー効率を向上させる低電力損失パワーインダクターの開発に使用されており、本件買収の完了後、デルタは、日本と韓国におけるアルプスアルパイン社のパワーインダクター事業を統合するとともに、同社の研究開発能力、生産設備、顧客基盤と組み合わせて、データセンター、AIハイパフォーマンスコンピューティング、エッジコンピューティング、電気自動車、スマートフォン、次世代ICT製品などへの受動部品の供給能力を強化してまいります。 デルタ社の会長兼CEOで

2024/07/25

デルタサーボプレスのスマートアップグレードにより、製造工程の品質と効率を改善

スマート制造は必然的な趨勢であり、先進技術の導入により、生産ラインの生産効率は効果的に向上し、生産コストも更に合理化できる。しかし、機械に追加された各種の新機能は、往々にして第一線作業員の作業負担になり、設備のスマート化と直感化管理も産業において議論の重点となっている。 デルタスマート造事業部シニアプロダクト企画の王徳智氏は、次のように指摘する。新世代の機械は知恵、正確さ、フレンドリーなインターフェースの3つの特徴を兼備してこそ、スマート工場をより身近なものにし、企業の変革を順調に推し進めることができると。「特に工場内でよく見られるプレスは、ここ数年多くの製造業者から産業レベルアップの重点機械とされており、機械調達の際にこの3つを特に重視しています」と彼は言う。 サーボプレスの四大優勢は伝統的なプレスが生産品質を影響する三大問題を解決 動力から見ると、現在市場に出ているプレスのタイプは油圧、空圧と電子サーボプレスの三種類あります。前2種は伝統的な構造で、技術はかなり成熟している。しかし、この2種のプレスは生産品質があまり良くない上、生産プロセスが長く、データの追跡が出来な

2024/07/22

デルタのダブルヘッドラベラー機ソリューション、持続的に研究開発革新に投入し、高安定、高効率包装工程を構築

消費者は日常生活で物を購入する際に、製品の外装ラベルに注目することに慣れており、品名、栄養表示、使用方法、メーカーなどの重要な情報を理解するのに役立ちます。製品包装の重要な一環として、どのようにラベルを製品に密着させるかは、包装過程の中段プロセスのラベラー機の作業に頼り、上から下へ頭と尾を結合したラベルを瓶体にはめ込みます。しかし、従来のラベリング過程ではボトルの倒れや材料不足の問題がしばしば発生し、常に生産を停止して処理する必要があり、人力だけでなく、時間も手間もかかります。 ダブルヘッドラベラー機ソリューションは、デルタ製品を高度に統合されています。ボトル送給ラインは小型汎用ベクトル制御インバータMS 300シリーズと小型汎用無感知ベクトルインバータVFD-EL-Wシリーズを採用し、駆動性能が卓越し、また設計がコンパクトで作業スペースを節約します。ラベル給送ラインにはACサーボシステムASDA-B 3シリーズを組み合わせ、モーション制御が効率的で、かつ正確で、安定しており、加工生産効率の向上に役立ちます。制御層の中心は高効率で柔軟なPLC-BasedモーションコントローラーA

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