岩井通
名古屋市中区の地名
岩井通 | |
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国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市 | 名古屋市 |
行政区 | 中区 |
町名制定 | 1936年(昭和11年)1月1日[1] |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
市外局番 | 052[2] |
ナンバープレート | 名古屋[3] |
歴史
編集沿革
編集- 1936年(昭和11年)1月1日 - 中区のうち、岩井町・鶯谷町・裏門前町・春日町・金沢町・上日置町・上堀川町・上前津町・下堀川町・常盤町・西角町・西脇町・門前町の各一部を岩井通として編成[1]。
- 1944年(昭和19年)5月15日 - 裏門前町・門前町の各一部を編入[4]。また、一部が上前津町に編入された[5]。
- 1969年(昭和44年)10月21日 - 住居表示実施に伴い、1・2丁目の各一部が大須一丁目、2・3丁目の各一部が大須二丁目、3〜5丁目の各一部が大須三丁目、5丁目の一部が大須四丁目にそれぞれ編入される[1]。
- 1974年(昭和49年)5月11日 - 住居表示実施に伴い、1〜3丁目の各一部が松原一丁目、3・4丁目の各一部が門前町、4・5丁目の各一部が上前津一丁目、5丁目の一部が上前津二丁目にそれぞれ編入された[1]。残存部分は堀川のみ[4]。
脚注
編集参考文献
編集- 福岡清彦『中区の町名』名古屋市中区役所、1976年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。