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佐々木梅治

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ささき うめじ
佐々木 梅治
プロフィール
性別 男性
出生地 日本の旗 日本北海道置戸町[1]
生年月日 (1945-03-06) 1945年3月6日(79歳)
職業 俳優声優
事務所 劇団民藝[2]
配偶者 あり
公式サイト 佐々木梅治 ささき うめじ|劇団員|劇団民藝公式サイト
公称サイズ(時期不明)[3]
身長 / 体重 169 cm / 72 kg
活動
活動期間 1974年[3] -
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

佐々木 梅治(ささき うめじ、1945年3月6日[3] - )は、日本俳優声優北海道常呂郡置戸町出身[1]劇団民藝所属[2]

人物

北海道北見北斗高等学校[4]立命館大学経営学部卒業[5]1973年に劇団民藝入団[2]

妻が早稲田通り神楽坂で居酒屋を経営している女将であり、その様子は2015年4月20日放送の『吉田類の酒場放浪記』と2018年11月9日放送の『おんな酒場放浪記』にて紹介されており、佐々木本人も僅かながら出演している。

出演

テレビドラマ

映画

  • みつばちの大地(2012年) - みつばこ、マークス・イムホーフ監督の声
  • (2024年)[6]

舞台

  • 劇団民藝公演
    • 「きぬという道連れ」(1974年)
    • 「謀殺 下山事件」(1975年) - 秋谷教授
    • 「すててこ てこ てこ」(1982年)
    • 「帯の短し」(1996年) - 木村
    • 「波のまにまに お吉」(1997年) - 二人の侍、吉を連れてきた男
    • 「さよならパーティ」(2001年) - 杉増美
    • 「るつぼ」(2002年) - イズキエル・チーヴァ
    • 父と暮らせば」(2004年)
    • 「火山灰地」(2005年) - 波多野、村人
    • 「涙」(2007年) - 萄子の父
    • 「言葉」(2009年) - アハロン
    • 「ヒトジチ」(2015年) - パット
    • 「ミツバチとさくら」(2024年) - 長岡孝雄[7]
  • わらび劇場ミュージカル公演「山神様のおくりもの」(1999年) - 繁蔵 ※客演
  • メメントC第9回公演「ダム」(2014年)
  • こころで聴く三島由紀夫III「綾の鼓」(2014年) - 岩吉
  • 遊戯空間公演「鏡花×劇 草迷宮」(2015年)
  • 劇団東演第148回公演「琉球の風」(2016年、東演パラメータ) - 島袋孝雄
  • 劇団文化座147回公演「びっくり箱」(2016年、シアターX)
  • 世田谷パブリックシアター開場20周年記念公演「子午線の祀り」(2017年)

吹き替え

俳優

イム・ヒョンシク
ジョン・アイルワード
ジョン・ビリングズリー
デニス・ホッパー
マルコム・マクダウェル
ラデ・シェルベッジア

映画

ドラマ

アニメ

その他

テレビアニメ

1997年
1999年
2001年
2002年
2004年
  • MONSTER(ブローカー、ベルクバッハのオーナー)
2005年
2006年
2007年
2008年
2010年
2014年
2016年
  • サザエさん(2016年 - 2024年、易者の男、棟梁〈2代目〉 、甚五郎 他)
2018年
2020年

劇場アニメ

Webアニメ

ドラマCD

ボイスオーバー

  • BS世界のドキュメンタリーNHK-BS
  • 地球ドラマチックNHK教育
    • 「古代人類ミステリー インドネシア 謎の小型原人」(2005年)
    • 「スペース・ツーリスト 〜宇宙ビジネス最前線〜」(2006年)
  • ロイヤル・スキャンダル 〜エリザベス女王の苦悩〜(2012年、デニス・スキナーの声)

その他

脚注

  1. ^ a b 置戸町開町100周年記念事業 町民構成劇 おけと100年物語「生命のつながり」”. 北海道文化財団. 2020年2月17日閲覧。
  2. ^ a b c 佐々木梅治 ささき うめじ|劇団員|劇団民藝公式サイト”. 2020年2月17日閲覧。
  3. ^ a b c 佐々木 梅治”. 日本タレント名鑑. 2020年2月17日閲覧。
  4. ^ PDF 会報 Vol. 12 - 北海道北見北斗高等学校同窓会 東京とどの実会”. 2020年2月17日閲覧。
  5. ^ 校友会報「りつめい」No.265(2016 JUNE)”. 立命館大学. 2020年2月17日閲覧。
  6. ^ 映画『掟』作品情報”. 映画.com. エイガ・ドット・コム. 2024年7月10日閲覧。
  7. ^ 母の老後を心配する4人の娘たちは…劇団民藝がふたくちつよしの家族劇「ミツバチとさくら」上演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月6日). 2024年9月7日閲覧。
  8. ^ “ある日どこかで [BSテレ東 新録吹き替え版”]. ふきカエル大作戦!!. (2021年2月4日). https://www.fukikaeru.com/?p=15291 2021年2月5日閲覧。 
  9. ^ 007 ダイヤモンドは永遠に”. WOWOW (2016年6月24日). 2016年7月30日閲覧。
  10. ^ パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド〜PIRATES OF THE CARIBBEAN: AT WORLD'S END”. 日曜洋画劇場. 2016年7月18日閲覧。
  11. ^ 登場人物”. 不滅の恋人. NHK. 2019年5月16日閲覧。
  12. ^ 梶裕貴がアードマン新作「アーリーマン」に参戦、ヒロイン役は沢城みゆき”. 映画ナタリー (2018年5月18日). 2018年5月21日閲覧。
  13. ^ 太陽の黙示録”. メディア芸術データベース. 2016年8月9日閲覧。
  14. ^ キャスト・スタッフ”. NHKアニメワールド 山賊の娘ローニャ. 2014年9月2日閲覧。
  15. ^ スタッフ・キャスト”. TVアニメ「バジリスク 〜桜花忍法帖〜」公式サイト. 2017年11月24日閲覧。
  16. ^ パッテンライ!! 〜南の島の水ものがたり〜”. メディア芸術データベース. 2016年8月9日閲覧。
  17. ^ “アニメ「日本沈没2020」大地震によって日常が一瞬で奪われる本予告、追加キャストも”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年5月29日). https://natalie.mu/comic/news/380907 2020年5月29日閲覧。 

外部リンク