僕はツイてる
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僕はツイてる | |
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Merry Andrew | |
監督 | マイケル・キッド |
脚本 |
イソベル・レナート I・A・L・ダイアモンド |
原作 | ポール・ギャリコ |
製作 | ソル・C・シーゲル |
出演者 | ダニー・ケイ |
音楽 |
ソウル・チャップリン ネルソン・リドル |
撮影 | ロバート・サーティース |
編集 | ハロルド・F・クレス |
配給 | MGM |
公開 |
1958年3月20日 1958年4月1日 |
上映時間 | 106分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $2,485,000[1] |
興行収入 | $3,530,000[1] |
『僕はツイてる』(ぼくはついてる、原題:Merry Andrew)は、1958年のアメリカ合衆国のミュージカルコメディ映画。ダニー・ケイ主演。ポール・ギャリコの短編小説を原作とし、振付師のマイケル・キッドが本作の振付と共に監督も務めた。
日本では劇場公開後、1969年12月21日にNHK総合テレビジョンにて日本初の音声多重放送(2か国語放送)としてテレビ放映された[2]。
あらすじ
[編集]この作品記事はあらすじの作成が望まれています。 |
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替[3](テレビ版)
- アンドリュー・ララビー:ダニー・ケイ(稲垣昭三)
- セレナ・ガリーニ役:ピア・アンジェリ(鈴木弘子)
- アントニオ・ガリーニ:バッカロニ(金井大)
- レティーシャ・フェアチャイルド:パトリシア・カッツ
- マシュー・ララビー:ノエル・パーセル(小沢重雄)
- ダドリー・ララビー:ロバート・クート
- グレゴリー・ララビー:レックス・エヴァンス
スタッフ
[編集]- 監督:マイケル・キッド
- 製作:ソル・C・シーゲル
- 原作:ポール・ギャリコ
- 脚本:イソベル・レナート、I・A・L・ダイアモンド
- 撮影:ロバート・サーティース
- 編集:ハロルド・F・クレス
- 音楽:ネルソン・リドル
- 作詞:ジョニー・マーサー
- 作曲:ソウル・チャップリン
脚注
[編集]- ^ a b The Eddie Mannix Ledger, Los Angeles: Margaret Herrick Library, Center for Motion Picture Study.
- ^ “一つの電波で日本語と原語”. 毎日新聞 (毎日新聞社): pp. 11. (1969年12月21日)
- ^ “劇映画 「ぼくはついてる」マイケル・キッド監督”. NHKクロニクル. 2021年12月13日閲覧。