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ホワット・キャン・アイ・ドゥ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ホワット・キャン・アイ・ドゥ」
ザ・コアーズシングル
初出アルバム『トーク・オン・コーナーズ
B面 リトル・ウイング
ノー・グッド・フォー・ミー
リリース
録音 ダブリン Peak Studios[1]
ジャンル フォークロックケルト音楽ポップス
レーベル 143 レコード/Lava Records/アトランティック・レコード
作詞・作曲 ザ・コアーズ
プロデュース ジム・コアー
チャート最高順位
  • 27位(スウェーデン[2]
  • 30位(アイルランド[3]
  • 53位(イギリス[4]
  • 62位(ドイツ[5]
ザ・コアーズ シングル 年表
アイ・ネヴァー・ラヴド・ユー・エニウェイ
(1997年)
ホワット・キャン・アイ・ドゥ
(1998年)
ドリームス
(1998年)
テンプレートを表示
「ホワット・キャン・アイ・ドゥ(ティン・ティン・アウト・リミックス)」
ザ・コアーズシングル
初出アルバム『トーク・オン・コーナーズ〜スペシャル・エディション〜
B面 パディー・マッカーシー
リリース
ジャンル フォークロック、ケルト音楽、ポップス、トリップ・ホップ
レーベル 143 レコード/Lava Records/アトランティック・レコード
作詞・作曲 ザ・コアーズ
プロデュース ジム・コアー、ティン・ティン・アウト
チャート最高順位
  • 3位(イギリス[4]
ザ・コアーズ シングル 年表
ドリームス
(1998年)
ホワット・キャン・アイ・ドゥ(ティン・ティン・アウト・リミックス)
(1998年)
ソー・ヤング
(1998年)
テンプレートを表示

ホワット・キャン・アイ・ドゥ」(What Can I Do)は、アイルランドバンドザ・コアーズ1997年のアルバム『トーク・オン・コーナーズ』で発表した楽曲。プロデュースは、ザ・コアーズのメンバーであるジム・コアーによる[1]。レコーディングには、ザ・コアーズのメンバー4人に加えてアンソニー・ドレナンがギターで参加した。

1998年2月には、『トーク・オン・コーナーズ』からの第3弾シングルとしてリリースされた。ミュージック・ビデオは、ナイジェル・ディック英語版の監督により、1998年2月26日にニュージーランドの北島で撮影された[6]。イギリスでは1998年3月28日付の全英シングルチャートで53位となるが、翌週にはトップ100圏外となっている[4]

ティン・ティン・アウト・リミックス

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1998年8月、ティン・ティン・アウト英語版によるリミックスが施されたヴァージョンがシングルとしてリリースされた。新たに追加されたストリングスの演奏は、ザ・デューク・カルテットによる[7]。イギリスではオリジナル・ヴァージョン以上の大ヒットを記録して、全英シングルチャートで最高3位に達し、11週に渡りトップ100圏内にとどまった[4]

ザ・コアーズの初のベスト・アルバムザ・ベスト・オブ・ザ・コアーズ』(2001年)には、このリミックス・ヴァージョンが収録された[8]

収録曲

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イギリス盤(オリジナル)

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  1. "What Can I Do" - 4:18
  2. "Little Wing" - 5:07
  3. "No Good for Me" (live) - 3:54

イギリス盤(ティン・ティン・アウト・リミックス)

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  1. "What Can I Do" (Tin Tin Out Remix)
  2. "Paddy McCarthy"

脚注

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  1. ^ a b CD『トーク・オン・コーナーズ』英文ブックレット内クレジット
  2. ^ swedishcharts.com - The Corrs - What Can I Do
  3. ^ Irish Charts - アーティスト名「The Corrs」を入力して検索すれば確認可
  4. ^ a b c d ChartArchive - The Corrs
  5. ^ musicline.de
  6. ^ nigeldick.com Archived 2015年9月28日, at the Wayback Machine. - 2012年1月1日閲覧
  7. ^ CD『トーク・オン・コーナーズ〜スペシャル・エディション〜』英文ブックレット内クレジット
  8. ^ Corrs, The - Best Of The Corrs (CD) at Discogs